ゆうパケットで沖縄から本州の日数

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ネコポスよりも若干大きいサイズ、且つ安い送料で発送できることが魅力のゆうゆうメルカリ便のゆうパケット。
ただ、到着までのスピードはネコポスに軍配があがるという点だけは否めません。

そこで気になるのが、遠方地に発送したときに要する発送から到着までの日数。
以前の記事の、“ネコポスで本州から沖縄の日数”同様、遠隔地受発送シリーズを今後も続けていきたいと思います。

出品者側、購入者側ともに参考にできる情報を提供できれば幸いです。

目次

本州から沖縄の日数は何日くらい?

百聞は一見にしかず。ともいうように、日本郵便の追跡画面で検証してみましょう。
今回のケースは、沖縄本島→千葉県の場合です。

当日出荷の便に間に合ったとして、到着までには中3日かかったことになります。

取引開始から取引終了までは、天候などに大きな影響はなかったため、これでも順調に荷物が輸送された結果です。

引受から到着までの間は荷物の状況は変化しませんので、少し不安になるかもしれませんが、気長に待ちましょう。
また、経過日数からみても船便で輸送されていることは確実ですので、台風等の影響がある場合には大きな遅れが発生することは念頭に入れておきましょう。

船便は天候の影響を受けやすいため、悪天候の際には中3日を超える可能性あり

ゆうパケットは航空便で輸送されないため、陸路と海路を経由しながら目的地へ配達されます。

台風などで船便の運行に支障が出る場合には、天候が回復するまで輸送がストップするため、最終的な着荷までに一週間以上を要するケースもあります。

お互いに遠隔地同士の取引であることが判明している場合には、到着までに時間がかかることを心に留めておく

ただ単に「距離が遠いから時間がかかってる」という判断が揺らいでしまう原因が一つあります。
それは、受付→到着までの状態変化がかなり長いというのがその理由です。

受付後は、荷物がリアルタイムでどこを移動(経由)しているのかは一切反映されません。取引相手の配達局に着荷してからようやく状態が「到着」へと変化します。

長距離輸送にも安心な、ゆうパケット対応ダンボール

商品が輸送中に他の荷物と重なったりする時間が長くなります。

折り曲げたくないものや傷をつけたくないもの、雨に濡らしたくない商品を発送する際には、ゆうパケットに対応したボックスを使うと安心感が増します。


最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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