以前の記事で、ゆうゆうメルカリ便をはこぽすで受取る方法をご紹介しましたが、今回はその手順を動画にまとめてみました。
ローソンでの受取り方法に近い点もあるのですが、やはり画面の操作方法などは正確に把握しておきたいところですよね。
ちなみにこの動画では、はこぽすの受け取り方法をご紹介しておりますが、2019年7月10日(水)より、一部のはこぽすから商品発送ができるようになりました。
株式会社メルカリ(東京都港区、代表取締役会長兼CEO 山田進太郎/以下、メルカリ)及び日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山邦男/以下、日本郵便)は連携して、2019年7月10日(水)から、フリマアプリ「メルカリ」で売れた商品(※1)を郵便局や駅などに設置されたロッカー「はこぽす」(※2)から発送する実証実験を首都圏4か所(八千代郵便局、JR東日本 新松戸駅、南与野駅及びローソン ゲートシティ大崎アトリウム店)で開始します。
機会があれば、はこぽすからの発送方法も記事にしていく予定なので、今後にご期待ください。
目次
ゆうゆうメルカリ便のはこぽす受取り手順
はこぽすで商品を受け取るメリット
宅配ボックス代わりとして利用できる
日中は仕事などで受け取りができない場合でも、メルカリ購入時にはこぽすを受け取り場所に指定しておけば、仕事帰りに受け取ることができます。
ゆうパケットの場合、郵便受けからの荷物盗難のリスクを回避できる
コンビニ受け取りでも同様のメリットがあるといえるのですが、郵便受けに荷物が届くゆうパケットの場合、盗難されるリスクが少なからずあります。はこぽす受け取りであれば、鍵のかかったロッカーに荷物が入るため、そのような心配をせずに済みます。
はこぽすで商品を受け取るデメリット
はこぽすと自宅が離れている場合、荷物の大きさによっては持ち帰るのが大変
都合の良いタイミングで受け取れる反面、荷物が大きかったり重かったりした場合、自宅までの距離によっては持ち帰るのが大変になる可能性もあります。
商品の内容を加味した上で、はこぽすを利用するかを決めたほうが良いでしょう。
商品の内容を加味した上で、はこぽすを利用するかを決めたほうが良いでしょう。
比較的重い荷物を運ぶ際には、キャリーカートがあると便利です。
冬の時期は、灯油タンクを運ぶのにも重宝してます。
冬の時期は、灯油タンクを運ぶのにも重宝してます。
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保管期限が入庫から3日間と比較的短い
はこぽすに荷物が入庫してから3日以内に荷物を受け取らないと、出品者へ返送されてしまうので注意が必要です。
ゆうパックやゆうパケットの場合、郵便局での保管期限は7日間となっておりますが、それと比べるとだいぶ早いことがわかります。
ゆうパックやゆうパケットの場合、郵便局での保管期限は7日間となっておりますが、それと比べるとだいぶ早いことがわかります。
受け取り可能なはこぽすの数も増加
2019年6月3日(月)から、らくらくメルカリ便が受け取れる宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」の一部がはこぽすとして利用可能となりました。
いつもメルカリをご利用いただきありがとうございます。
6月3日(月) から「ゆうゆうメルカリ便」を利用して商品を受け取れる「はこぽす」設置場所が増えました!
「はこぽす」とは、郵便局やコンビニエンスストア・駅などに設置されている、宅配ロッカーです。荷物や郵便物を受け取ることができます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
Youtube動画も参考にしていただけましたらチャンネル登録をぜひぜひお願いいたしますm(_ _)m
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