消費税率の改定により、2019年10月1日(火)より郵便料金が値上げとなります。
郵便局の定形・定形外、レターパック等を利用している方々にとっては、なかなか歓迎できない話題でしょう。
消費税率の改定に伴い、2019年10月1日(火)から郵便料金などを変更いたしました。
ゆうゆうメルカリ便への料金の影響は?
現時点においては、2019年10月1日(火)からの郵便料金等の変更にともなう、ゆうゆうメルカリ便の料金変更の情報は入っておりません。
ゆうゆうメルカリ便の直近の値上げは、2019年4月1日(月)正午より実施された、60サイズ以上の配送サービス利用料100円の値上げが記憶に新しいと思います。
いつもメルカリをご利用いただきありがとうございます。
2019年4月1日(月)正午より、「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の配送サービス利用料を一部変更いたします。
※「らくらくメルカリ便 ネコポス(195円)」と「らくらくメルカリ便 宅急便コンパクト(380円)」、「ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケット(175円)」の配送サービス利用料については変更はございません
ゆうゆうメルカリ便 ゆうパケットにおいては値上げされずに済んだので、このまま据え置きで頑張ってほしいところなのですが・・・。
らくらくメルカリ便への料金の影響は?
ヤマト運輸では2017年10月1日より、27年ぶりの運賃の全面改訂を行いました。
弊社は2019年10月1日(火)に実施される消費税率引き上げに伴い、宅急便をはじめとする運賃・料金等を改定します。
宅急便においては、「現金運賃」に加えクロネコメンバー割、電子マネーなどでのお支払い時に適用される「キャッシュレス運賃」を新設します。
また、2019年4月1日(月)正午より、ゆうゆうメルカリ便とともに60サイズ以上の配送サービス利用料100円の値上げが実施されました。
10月1日からの消費税率の改定にともなう運賃の値上げは、今の所アナウンスされておりません。
上記の運賃の全面改訂がドラスティックであった分、当分の値上げはないものと願いたいところですね。
運賃の値上げにどう立ち向かっていくか?
燃料費の価格高騰や消費税の増税に伴う配送料金の値上げは、我々消費者側の立場からすると受け入れていくしかありません。
ただし、今までと同じ出品および発送方法を続けた場合、運賃の値上げを少しでも吸収するという努力という面においては、いささか向上心に欠けるともいえます。
なるべく質を落とさない範囲内で出品コストを抑えていくという意味では以下のような対策が挙げられます。
梱包資材を少しでも安いものに切り替える
私は、緩衝材をロールタイプのものに切り替えました。
今までは、新品であれば100円ショップで購入したり、ネット通販商品の梱包で使用されていたものを再利用していたのですが、長期的に出品を続けていくのであればこのタイプのプチプチがコストを安く抑えられると思います。
このOPP袋の利点は、100均のものよりも1枚あたりの単価も低く、同じA4サイズでもこちらのほうが若干サイズにゆとりがあるというのが購入の決め手でした。
サイズの利点を具体的に言うと
- 100円ショップのOPP袋→A4のクリアファイルがギリギリ入らない
- 100枚入りのOPP袋→A4のクリアファイルが入れられる
という違いがあります。
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