らくらくメルカリ便をPUDO(プドー)で発送する方法

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らくらくメルカリ便の発送は、コンビニやヤマト運輸の営業所に持ち込むという方が多いかと思いますが、自宅の近所にあると便利なのがこの宅配便ロッカーPUDO(プドー)ステーションです。

今回は、このPUDOステーションを利用した、らくらくメルカリ便の発送方法を動画にまとめてみました。

らくらくメルカリ便で商品を発送するとき、ご自宅の近くにPUDOステーションがあるのであれば、ぜひ使ってみてください。
設置場所の探し方は、動画の中でも触れておりますのでご参考ください。

目次

PUDOステーションからの発送手順

PUDOステーションを使うメリット

コンビニやヤマト運輸で並ぶ必要がない
時間帯にもよりますが、荷物を発送するときにレジや受付が混んでいたりすることはよくあること。
家の近くにメルカリ発送できるコンビニやヤマト運輸の営業所があれば便利であることは間違いないのですが、PUDOステーションからの発送であれば、混雑とは無縁であるため時間の節約にもなります。また、レジや受付が混んでいるときに発送手続きをするのは、なかなか気が引けるなという方も、PUDOステーションを利用すれば気兼ねなく発送手続きに専念できるのが良いですね。
複数出品するときに手間がかからない
複数の商品を発送するとき、QRコードさえスキャンすれば、伝票を発行したり専用袋を貼り付けたりする手間がなく、荷物をロッカーに入れるだけで発送を完了することができます。

はこぽすとの違いは?

以前の記事で、ゆうゆうメルカリ便をはこぽすで受取る方法を動画を交えてご紹介しましたが、2019年7月より、一部のはこぽすからゆうゆうメルカリ便の発送が実験的にスタートしました。

 株式会社メルカリ(東京都港区、代表取締役会長兼CEO 山田進太郎/以下、メルカリ)及び日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 横山邦男/以下、日本郵便)は連携して、2019年7月10日(水)から、フリマアプリ「メルカリ」で売れた商品(※1)を郵便局や駅などに設置されたロッカー「はこぽす」(※2)から発送する実証実験を首都圏4か所(八千代郵便局、JR東日本 新松戸駅、南与野駅及びローソン ゲートシティ大崎アトリウム店)で開始します。

プレスリリース時では首都圏4か所ということなので、ゆうゆうメルカリ便の発送ができるはこぽすはまだまだ少ないですね。

はこぽすとPUDOステーションのサービス内容を下記の表にまとめてみました。

提携(運営)会社 商品の発送 商品の受け取り
PUDOステーション ヤマト運輸 対応 未対応
はこぽす 日本郵便 一部で対応 対応

今後、商品の発送ができるはこぽすが徐々に増えていけば、発送のみのPUDOステーションに大きく差をつける日がやってくるかもしれませんね。

PUDOステーションを使う際の注意点

発送可能な荷物の大きさは最大140サイズまで

140サイズを超える場合は、PUDOステーションからは発送できないので注意が必要です。コンビニやヤマト運輸の営業所(集荷含む)を利用して発送しましょう。

PUDOの画面に表示される注意事項をしっかり読む

荷物の責任限度額や発送できない品目ならびに航空搭載できない危険物に関する注意などにはしっかり目を通すようにしましょう。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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