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漫画雑誌の付録が削除された
メルカリでは“青年漫画”の区分にあたる漫画雑誌（18禁ではない）の付録を出品したのですが、出品後数時間で以下のような通知がメルカリからきました。
禁止されている出品物に該当した“付録”とは？
いわゆる、雑誌のおまけで入っていたセクシー女優の袋とじヌードグラビアやクリアファイルです。
とはいっても、商品画像にはヌードそのものを載せたわけではなく、表面上では水着姿でした。
参考：禁止されている出品物
なぜ、商品削除に至ったのか？
商品名および商品の説明欄に、“袋とじヌード”というワードを織り込み、商品画像 （水着姿）を“接写”して出品したことが“性的な表現”とみなされたためと思われます。あくまで“付録”と表記し、画像にぼかしでもかけて出品していたら、削除されることはなかったでしょう。理由は、以下の点に配慮しながら同様の付録を後日出品したところ、削除されることなく売り上げることができたからです。
- セクシー付録は冊子の間に挟み込んだ状態で撮影する
- 商品説明に“ヌード”等の性的表現を含むワードを使わない
- 表紙のグラビアアイドルなどを執拗に接写しない
青年誌を出品することに恐れる必要はない
昨今の青年漫画雑誌は18禁ではなくとも、袋とじヌードや性描写があったり、 グラビアアイドルやセクシー女優が攻めた水着姿で表紙を飾っているものが多くなっています。
そんな中でも、雑誌の外観のみを撮影しただけの商品画像で、かつ説明文も配慮されたものであれば、事務局削除されることはまずありません。
前項の3点を守った範囲内で出品をするようになってからは、一度も商品削除されたことはありません。
以上を踏まえた上で、今後の出品のご参考になれば幸いでございます。
