メルカリやヤフオク等の個人売買サイトに限らず、他のネット通販サイトで出品するプロの業者も利用しているゆうパケット。
寸法・重さともに制限があることは周知の事実かと存じますが、その範囲内でサービスを最大限活用しているなと感心した商品があったのでご紹介したいと思います。
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重さ1kgの壁を余すことなく利用した“乾麺”発送
ゆうパケットやクリックポストでは、寸法以外に重さ1キロの壁があります。壁とはいっても、ある程度の重量があって、制限寸法内に効率良く収まるものでなければなかなか1kgには到達しません。
ビニール袋を利用してギリギリを攻める姿勢に脱帽
画像のように969グラムと、上限の1kgに迫る重量です。限られた寸法を無駄なく埋められる乾麺ならではの芸当ですね。
これがゆうパケット対応ダンボール箱などを使用していたら重量制限をクリアできていなかったでしょう。コストもビニール袋のほうが断然安いですし、実利を追求した結果だと思います。
ネット通販から考察できることは多い
個人売買と物販サイトにおける売買とでは、その土俵こそ違えども、そこから学び取れる共通項は多いと考えます。
みなさんも、ネット通販で購入した商品の発送方法や梱包を観察し、出品ライフに役立ててみてはいかがでしょうか。