スピード発送バッジが適用されるメリット

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先日、メルカリ事務局から「スピード発送バッジ」が個別に適用されたとの個別メッセージがきました。

目次

「スピード発送バッジ」とはなにか?

バッジ (スピード発送バッジ) とは

一定の条件を満たした出品者は、出品した商品の商品画面に特別な「バッジ」を表示します。

「バッジ」が表示される出品者は、メルカリが定める基準を満たしていることを示し、
購入者が安心して商品を購入できる情報の一つになります。

簡潔に言うと、発送までの日数を「1~2日」で選択している商品を、「平均で24時間以内」に発送している出品者に与えられるバッジのようです。


どんな商品を即発送していたらバッジをもらえたのか?

私が1~2日で発送設定し、平均24時間以内に発送している商品とは「週刊漫画雑誌」です。

メルカリの出品物の中でも、スピード出品したうえで、1~2日の発送でないとなかなか売れないのが週刊発行の雑誌なんですよね。
発売日当日に雑誌を読み終えて、その日のうちに出品と発送を繰り返していたら、おのずとバッジの獲得条件を満たしていたようです。

毎週購入している週刊誌などがあって、読み終わったら即発送できる条件の方であれば、ぜひおすすめしたい方法です。
読み終えたらいつも捨ててしまう雑誌でも、発売日に定価以下で出品すればすぐに売れやすいのが魅力だと思います。

スピード発送バッジのメリットとは?

スピード発送バッジが適用されてからは、出品してからSOLD OUTするまでの間が体感的に短くなったという印象があります。

購入者の半数以上は、商品をすぐに手に入れたいという気持ちで購入手続きをすることは間違いありませんので、スピード発送バッジの表示の有無は、売上におおきな影響を及ぼしていくものと思われます。

スピード発送バッジのデメリットとは?

スピート発送バッジが適用されると、購入者側から「この出品者は早く発送する人なんだな」と先入観を持たれるのが心配な点であるといえますね。
1~2日で発送としている商品が、もしも24時間以内に発送できなかった場合、購入者の評価がマイナス方向へと向かう可能性は確実に高くなるでしょう。

もし、即発送ができない商品を出品する場合には、出品ページに「発送までに○日いただきます」というように、注意書きを添えておいたほうが無難であると思います。

現時点でバッジはiOS版アプリにだけ表示される

Android版およびWebサイトへの表示は今後対応予定とのことです。

すべての端末からスピード発送バッジが表示されるようになって、はじめてこのバッジの真価を問うことが可能となります。
その際には、追って報告していきたいと思います。

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