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低評価をもらわない雑誌の送り方

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皆さん、メルカリで雑誌を送ったことはありますか?
今回は、ネコポスサイズで発送できる大きさの雑誌で、梱包の手順をご紹介します。その前に大きな注意点がありますので、それを踏まえた上で雑誌を梱包してみてください。

目次

極力、紙の封筒は使わないようにする

百均でも購入でき、安価で手頃感のある紙の封筒ですが、実は最大の弱点があります。それは“水濡れに非常に弱い”という点です。

配達員の人も、荷物が濡れないように最大限の注意を払ってくれていると思いますが、それでも大雨の日には、多少の水濡れは避けられないことになります。
その際、封筒の下部分の接着部分のノリが、水でふやけて剥がれてしまうことがあります。そうなると、最悪、中身の商品が出てきてしまいます。

用意するもの

透明OPP袋(百均で購入できます)

透明OPP袋

宅配ビニール袋(ネット通販で購入できます)

宅配ビニール袋

セロハンテープ (百均で購入できます)

この三点があれば、大丈夫です。

実際に梱包してみましょう

1.透明OPP袋に雑誌を入れる

2.余ったOPP袋の端っこをセロハンテープで止める

本を端に寄せて
セロテープで止める

3.OPP袋に包んだ本を宅配ビニール袋に入れる

本を入れる

このタイミングで、お礼のメッセージカードやイラスト付箋(安くて便利)なんかを入れてもいいですね

4.封をして完成

今回のまとめ

どうでしょう。手順としてはとても簡単だったと思います。
これで雨に濡れても中身の雑誌には全く影響がないようになりました。

最後に一つだけ重要なポイントがあります。それは、“OPP袋をケチらずに必ず使うこと”です。
より水濡れしにくくなるというだけではなく、運送中の衝撃などによる傷防止にもなりますし、なにより購入者の方に丁寧な梱包であることを印象づけることができます。

今までこの梱包方法で、ネコポスサイズの雑誌を何十回と発送し続けてきましたが、低評価をもらったことは一度もありません。(もちろん、商品のコンディションはきちんと説明するというのが前提ではあります)

ぜひ、参考になさっていただければ幸いです。

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この記事を書いた人

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