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メルカリで受取り拒否された話

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メルカリのゆうパケット用ダンボール箱でネクタイを6枚くらい送ったのですが、購入者の自宅郵便受けに箱が入らず再配達になりました。

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不在票が入ってから数日経過後に受取り依頼

郵便配達員が持ち戻った荷物には、保管期限があります。購入者が期限内に再配達依頼をするか郵便局へ受け取りに行かないと、出品者の元に荷物が送り返されてしまいます。
今回は、持ち帰りされてから二日後くらいに、受取り依頼のメッセージを送ったのですが返答はなし。取引開始から購入者からのメッセージはなく、終始無言の方でした。

手元に商品が戻ってきてからメルカリにキャンセル依頼をしなければならない

メルカリ事務局からの返答①

商品が戻ってくる→メルカリにキャンセル依頼→キャンセル手続完了という手順を踏まなけれならないため、非常に手間となります。また、返送された商品を再出品するにも、包装箱などの包装資材の費用も自己負担となるため、結局出品者だけが損することになります。

メルカリ事務局からの返答②
ようやくキャンセル扱いに
メルカリ事務局からの返答③
取引相手は、メルカリ事務局からの通知も無視した模様
(相手にペナルティがあるのかどうかも不明)

この件から得た教訓

メルカリのゆうパケット用(ネコポス用)ダンボールを使うときには、出品ページにあらかじめ、「郵便受けに入らない場合は再配達になります」と明記するようにしました。プロフィールに記載しておいても効果はあると思います。また、箱を使って発送べき商品なのかを精査するようになりました。宅配ビニール袋で送っても問題ない商品であれば、そのほうが購入者の郵便受けに入る可能性が高くなります。ただ、別記事にも書きましたが、紙の封筒だけはおすすめしません

今回発生した出来事を踏まえ、皆さんのご参考にしていただければ幸いでございます。お読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

メルカリでの出品をライフワークとする方々へ、高評価を得るための商品梱包や商品説明のコツをお伝えしていきます。
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