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メルカリで商品削除された話 その2

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以前の記事では、雑誌を出品したあとにメルカリ事務局に商品削除された話を紹介しました。
その後、禁止されている出品物には触れないよう注意を払いながら出品を続けていたのですが、思わぬところに落とし穴が・・・。

目次

突然の出品物削除&24時間利用制限に

あるものを出品したところ、1時間も経過しないうちに突然商品が削除され、メルカリ事務局から通知がきました。
納得がいかないのは、過去に他の出品者からも出品されていて、売却されている事実がある商品という点です。出品時の値段設定も、それを参考に値付けしていたので、禁止されている出品物に該当するとは全く想定していませんでした。

原因となった出品物とは?

メルカリ事務局からの通知

Wi-Fi対応の超小型カメラです。用途はあくまでも、室内の様子を防犯の観点から監視したり、ペットの様子などを外出先からチェックしたりする目的で作られているものと認識しておりましたので、まさに青天の霹靂でした。

ヤフーオークションに出品してみた結果・・・

“盗撮用小型カメラ”というレッテルを貼られたのは到底納得がいきませんが、メルカリのガイドラインの理解を深めるという意味では良い勉強になったのかもしれません。(それでも24時間の利用制限は厳しすぎるという気もしますが)
その後、ヤフオクに切り替えて出品したところ、無事に落札されました!
ヤフオクでは禁止されている出品物ではないので、同型の商品もたくさん出品されていましたね。

利用制限中にできること&できないこと

■できること

・商品の閲覧
・取引中の商品があれば、メッセージの送受信

■できないこと
・出品および購入
・ 商品へのいいね!およびコメント

利用制限されても冷静に対応することが大切

これを良い機会ととらえ、禁止されている出品物に一度目を通し、今後の出品に活かしていけば良いと思います。
また、フリマおよびオークションサイトは他にもありますので、売却を急いでいる場合にはそちらにチャレンジしてみるのも楽しいかもしれませんよ!

以上、今後の出品ライフのご参考になれば幸いでございます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

メルカリでの出品をライフワークとする方々へ、高評価を得るための商品梱包や商品説明のコツをお伝えしていきます。
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